神奈川県横浜市泉区上飯田町2081-10 TEL:045(806)1255
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予約制皮膚科診療

皮膚科診療のご案内

皮膚科診療のご案内当院では皮膚科診療に特に力をいれております(日本獣医皮膚科学会認定医)。
動物病院に来院するわんちゃんの病気で、最も多いのが皮膚に関するトラブルと言われおり、また年々皮膚トラブルはペットの高齢化に伴い増加しております。
皮膚病が長期にわたり治らない、または治ってもすぐに再発する、ステロイド以外の治療法はないか相談したいなど
皮膚病でお困りの飼い主さまやワンちゃんネコちゃんのために当院では予約制皮膚科診療を始めました。
皮膚病もほかの病気と同じで、完治できるものとそうでないものがあります。なかなか治らない多くの皮膚病は複数の要因が関与していますので、しっかり診断をつけていくことと、飼い主さまが皮膚病についてしっかりご理解いただき、獣医師と飼い主さまが一緒になって治療を行っていくことがとても重要になっていきます。

ご予約・診療の流れ

皮膚科診療のご予約・診療の流れ

診察時間

皮膚科診療は完全予約制 原則、一般診察時間外(主に13:00~15:00の時間帯)に行います。一日1件までとさせていただきます。

時間をしっかりとって、飼い主さまに病気についてしっかり理解していただき、十分に話し合い、一緒になって治療していくための時間となります。
予約制皮膚科診療の時間帯枠にお越しできない、もしくはもっと早く診て欲しい等の理由で診察時間内で診察を行う、セカンドオピニオンの場合、飼い主様のご希望の予約枠をお取りいたしております。
ご家庭にあったオーダーメイドの治療ができるように心がけています。

今までの治療経過やお薬、検査結果の用紙などがありましたらご持参ください。診察や検査の情報にとても役立ちます。

皮膚科検査内容

皮膚病の原因は、大きく、感染症・アレルギー疾患・角化症・内分泌疾患・免疫介在性疾患・先天性疾患・腫瘍・その他の8つに分かれます。
原因により治療法も異なりますので、まずは必要に応じた検査を選択し、正しい診断をし、そのご家庭に合ったオーダーメイドの治療を見つけていきます。

検査項目 検査内容
★皮膚細胞診検査針生検やスライドグラスを皮膚にスタンプして細菌やマラセチアを検査します
★皮膚掻爬検査 皮膚を鋭匙やメスの刃などで掻爬して毛包虫や疥癬を検査します
★被毛検査 被毛の一部を抜き取り、真菌感染、外傷、毛幹異常、毛周期などを検査します
★培養検査 細菌および真菌の同定を行います
★薬剤感受性試験 耐性菌の有無などを調べます
★一般血液検査 貧血、炎症、感染症の有無など全身状態の確認を行います
★血液生化学検査 主に、腎臓・肝臓などの病気、内分泌疾患(ホルモンの病気)、代謝異常などを調べます
★各種ホルモン検査 甲状腺疾患・副腎皮質疾患の診断を行います
★アレルゲン特異的血清IgE検査 食物・樹木・草・ハウスダスト・カビなどのアレルギーの原因を調べます
★リンパ球反応検査 食物アレルギー専用の検査
★アレルギー強度検査 アレルギーの強さの検査
★皮膚生検 皮膚のごく一部を採取した組織病理検査です

 
この他にも、レントゲン検査やエコー検査なども行うことがあります。
これらの検査は、もちろん全て行うものではありません。

診察料

初診料、再診料以外に予約制皮膚科診察料として1,620円いただきます。
各検査や治療につきましては、一般診察同様、別途料金をいただきます。

■初診以降の診察について

初診以降の再診に関しましては、一般診察時間内での診療となります。しかし、ご希望によっては再度、一般診察時間外での診察もお受けすることもできます。

※診察時間内においても一般皮膚科診療はもちろん行っております。

減感作療法の導入のお知らせ!!

減感作療法とはWHOの見解書より「人のアレルギーの自然治療を促す唯一の治療法」と言われています。別名、免疫療法とも言われ、原因物質をごく微量から体内に入れていき、免疫がその原因物質に慣れていくことで治療を行います。欧米ではアトピー性皮膚炎の最もポピュラーな治療法です。詳しいことは当院までご相談ください。
減感作療法(スペクトラムラボのSPOT TEST)

スキンケアー療法(薬用シャンプー)について

当院ではトリミングは行っておりませんが、皮膚病で困っているワンちゃんの為の薬用シャンプーは行っております。
薬用シャンプーとは、外用薬のような働きをしたシャンプーを用いたスキンケアーのことであり、皮膚病の予防や治療用のシャンプー療法です。
そのため一度お預かりして、その子の皮膚の状態に合った適切な薬用シャンプーで洗浄、治療(外用薬の塗布)を行い、お迎えに来ていただきます。
また、ご自宅での治療も期待できますので、飼い主様の協力が絶対に不可欠となります。

ステロイド剤に対する当院の治療方針

ステロイドは皮膚病の治療によく使用されるお薬ですが、長期的な使用は様々な副作用が認められます。
とりあえず、ステロイドを使用するというのは大変危険です。また長期的に内服し副作用に悩まされて来院するケースも多く認められます。
だからといってステロイドを使用しないのかというとそうではありません。ステロイドは正しく使えば大変、有効なお薬であります。
犬アトピー性皮膚炎国際調査委員会という国際的な組織から治療ガイドラインが2010年に策定されました。 その中には、診断基準や治療のエビデンスが書かれて、ステロイドの使用も記載されています。犬のアトピー性皮膚炎の急性悪化期の第一選択薬はステロイドです。
多くの飼い主さまが、ステロイドに対する誤った情報と嫌悪感のため、ステロイドを使用せず、かゆみに悩まされ続けるのは大変辛いと思います。
これは人のアトピーにも同じことが言えます。
当院では、ステロイドが必要と判断いたしましたら、適切な用量・用法で使用いたします。
また、以前は内服のみの処方でしたが、ステロイド剤のスプレーもあり、選択の幅も増えました。内服と違い副作用も大変少ないものですので、安心してお使いできます。
もちろん、なるべくステロイド剤に頼らない代替治療も提案しています。

ヒロ動物病院

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