
皮膚疾患、腫瘍、眼科疾患、消化器疾患、内分泌疾患、神経疾患など。
        日頃の小さな疑問・質問などでも遠慮なくご相談ください。爪切り、肛門腺絞りなどの日常ケアも行っております。
| 初診料 | 2,200円 | 
|---|---|
| 再診料(半年以内) | 880円 | 
当院では皮膚科診療に特に力をいれております(日本獣医皮膚科学会認定医)。初診の方は必ず予約をお願いいたします。
        より細やかなカウンセリングや検査が必要な場合は、予約での皮膚科診療をお勧めすることが有ります。
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原則金曜日に実施。
去勢手術・避妊手術から腫瘍、消化器など幅広く手術を行います。専門性の高い手術を必要とする重症患者様に関しては、大学病院をはじめ、適切な専門病院をご紹介いたします。
 
    リガシュア(ベッセルシーリングシステム)とは最新の血管シーリングシステムで7mmまでの血管を糸を使用せずにシーリングすることができる手術機器の事です。
        一般的な去勢・避妊手術では精巣、卵巣、子宮などの血管を縫合糸で結紮し、その糸を体内に残す方法が取られています。
        ところが近年、人や動物で体内に残った糸が引き起こす「縫合糸反応性肉芽腫」という病気がたくさん報告されています。
        縫合糸反応性肉芽腫(無菌性結紮性脂肪織炎)とは、去勢手術や避妊手術などの様々な外科手術に用いた縫合糸に対する過剰な異物反応と考えられていて、数ヶ月から数年後に手術部位などに瘻管(フィステル)が生じたり、大きく腫れてきたり、またはお腹の中にガンのようなしこり(肉芽腫)が生じたりします。
        もしこのような症状が出たら、手術で再度縫合糸を摘出したり、ステロイドや免疫抑制剤による生涯の治療が必要となります。
        このような理由から、「体内に糸を残さない手術」を可能にしたリガシュア(ベッセルシーリングシステム)を導入いたしました。
        また手術時間も短縮できますので、麻酔の負担も軽くできるのも利点となります。
※当院ではすべての手術においてシーリングシステムを使用しております。(追加料金はいただいておりません)
血液検査、尿検査、糞便検査、超音波検査、レントゲン検査、ウイルス検査、アレルギー検査など
近年獣医学の進歩に伴ってさまざまな病気が予防ならびに治療出来るようになってきました。しかしながらいずれの病気も人と同様に早期発見・早期治療が大変重要です。まして犬や猫の場合、1年で人間の4~5歳分年齢をとります。そんなペットも定期検査をすることで、症状が発症する前に病気を発見・治療することが出来ます。異常がみつからなければ、それはそれで大変結構なことであり、健康であることの再確認にもなります。物が言えない動物達の為にも1年に1度ドッグを受診することをお勧めします。
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狂犬病ワクチンは、法律で接種が定められている病気です。
        狂犬病は人や犬を含め、ほとんどの哺乳類が感染する恐ろしい病気です。非常に強い感染力を持ち、もし発症すればその死亡率はほぼ100%といわれています。狂犬病予防法により、生後3ヶ月を過ぎた犬は、年に一回狂犬病予防注射が義務化されています。
混合ワクチン接種で各種感染症を予防しましょう。
        生まれた年とその翌年の混合ワクチン接種は非常に重要ですので、必ず接種することをお勧めいたします。
        接種のタイミングやワクチンの種類など、詳しくは当院にお問い合わせください。
        まれに、アレルギー反応がみられるため、当院では、午前中の接種をお願いいたしております。
      お手数おかけしますが、ご来院の際はお電話にてご予約をお願いいたします。
| 猫ワクチン3種 | 5,500円~ | 
|---|---|
| 犬ワクチン6種 | 7,700円~ | 
※ワクチンの種類により、料金が異なります。
フィラリア症とは、「犬糸状虫」という、長さ30cmもある細長い寄生虫が心臓に寄生してしまう病気です。心臓の中に入り込むために死に至ることもあります。
        蚊に刺されて感染する怖い病気で、犬だけでなく猫にも感染します。
        血液検査にて感染の有無を確認し、毎年5月から12月まで毎月1回の投薬で予防できます。
        血液検査のキャンペーンもご利用ください。
ノミ・マダニの予防をして、安心して楽しい散歩ができるようにしましょう。
去勢・避妊手術を行うことによって精神的ストレスの負担をなくし、将来の病気を予防することができます。
♂(オス)なら前立腺肥大・会陰ヘルニア(脱腸)、
        ♀(メス)なら子宮蓄膿症・乳腺腫瘍 といった病気を発症しにくくなります。
こうしたことから、体重が増加しやすくなる点を除けば去勢・避妊手術はメリットが多いといえます。
        「手術はかわいそう」と遠慮される方がいらっしゃいますが、かわいい家族が病気にならないようにある程度の年齢がいく前に考えておくといいでしょう。
        手術のメリット/デメリット、手術時期などスタッフが詳しくご説明します。
※当院ではすべての手術においてベッセルシーリングを使用しております。(追加料金はいただいておりません)
飼い主さまの急な出張や入院、家族でのお出かけ、冠婚葬祭などで御自宅を留守にしなくてはいけない時に大切なペットをお預かりいたします。
        朝夕のお食事、ワンちゃんのお散歩やトイレを含め、お預かり中のストレスをなるべく減らすよう最大限の配慮をいたします。
        年末年始・GW・夏休みなど‥はとくに予約が混雑いたしますのでお早めにお願いします。詳しくは当院にてお尋ねください。
| ペットホテル料金(1日) | |
|---|---|
| 猫 | 2,200円 | 
| 小型犬(~10㎏) | 2,750円 | 
| 中型犬(10~20㎏) | 3,300円 | 
| 大型犬(20㎏~) | 3,850円 | 
| 動物取扱業者標識 | |
|---|---|
| 氏名又は名称 | 株式会社 ヒロハ | 
| 事業所の名称 | ヒロ動物病院 | 
| 事業所の所在地 | 神奈川県横浜市泉区上飯田町2081-10 | 
| 動物取扱業の 種別 | 保管 | 
| 登録番号 | 第88-038 | 
| 登録年月日 | 令和4年8月6日 | 
| 有効期間の末日 | 令和9年8月5日 | 
| 動物取扱責任者 | 小林弘典 | 
当院ではマイクロチップを推奨しています。
        マイクロチップさえ入っていれば、保護された時点で飼い主さまが判明し、早々に再会できます。
        災害や事故など、万が一の時のためとはいえ、備えておくべきだと考えています。
        キャンペーン情報もご利用ください。
詳しくはこちら
ペットドックは現在行なっていません。
みなさんは、会社や自治体などのサービスを通じて、1年に1回の健康診断を受けていることと思います。では、家族の一員であるペットはどうでしょうか?この機会にペットの健康診断を考えてみませんか?
        近年長くなる傾向にある犬や猫の平均寿命。獣医学の進歩に伴ってさまざまな病気が予防ならびに治療出来るようになってきました。しかしながらいずれの病気も人と同様に早期発見・早期治療が大変重要です。まして犬や猫の場合、1年で人間の5倍以上の速さで年老いていきます。そんなペットも定期検査をすることで、症状が発症する前に病気を発見・治療することが出来ます。異常がみつからなければ、それはそれで大変結構なことであり、健康であることの再確認にもなります。物が言えない動物達の為にも1年に1度ペットドックを受診することをお勧めします。
        目的や年齢などに応じて、獣医師と相談のうえ、適したコースをご案内いたします。
        ペットドックのコースは完全予約制で3コースに分かれています。

| 検査項目 | Aコース | Bコース | Cコース | 
|---|---|---|---|
| 一般身体検査 | ◯ | ◯ | ◯ | 
| 血液検査:完全血液検査 CBC | ◯ | ◯ | ◯ | 
| 血液検査:生化学検査 | ◯ | ◯ | ◯ | 
| 尿検査 | ◯ | ◯ | ◯ | 
| 糞便検査 | ◯ | ◯ | ◯ | 
| レントゲン検査 | ◯ | ◯ | |
| エコー検査 | ◯ | ||
| 検査費用 | 8,800円 | 16,500円 | 22,000円 | 
※ 7歳以上の動物にはB、Cコースがおすすめです。
触診、聴診、視診でくまなく全身をチェックします。
 完全血液計算(CBC):
        血液中の赤血球や白血球や血小板の数を測定し、貧血、炎症、血液疾患などの異常を調べます。 
      生化学検査:
      血液中の生化学物質の数値を検査することで、腎臓病・肝臓病・糖尿病・内分泌疾患などの病気を見つけます。 
腎臓病、糖尿病、膀胱炎などを調べます。
寄生虫の有無、腸内細菌の状態や炎症・出血などを調べます。
胸部と腹部を撮影し、肺、心臓、腎臓などの臓器の形や大きさの異常や腫瘍の有無などを調べます。
レントゲン検査ではわかりにくい、各臓器の内部や動き方を調べます。